2007年11月19日月曜日

タイムアタック解説と言うか雑感F40-49(アタックしない人は読まなくていいです)

F40
おたまの足が真上に来た瞬間に下を押して加速。
後は見たまんま。



F41
最後の一気渡りが最大の難関。
あの位置に立って、ピストンが締まった瞬間にルアーを出して一気渡り。
途中、端ギリギリに着地してジャンプすれば直でドアに入れます。

ぶっちゃけ最後の一気渡りのタイミングに間に合えば、途中は適当で構いません。
動画のものはちょっと無駄にカッコつけすぎてます。
あそこまでやる必要は全くありません。



F42 右のドア
前のパターンだと初っ端の振り上がりで上ルアー投げてよじ登りを回避してたのですが、それが返ってロスになってました。
何も考えずによじ登った方が早かったという。
後は見たまんまで、慣れると比較的簡単なフィールドです。


左からでも三連スルーで、同じタイムが出せるかもしれません。
少なくとも13秒は出せます。


左のドア
初っ端、高く振り上がるとドングリが飛んでくるので注意。
素早く振り上がろうとすれば多少振り子が汚くなるので丁度いい。
ルアーは斜面と平面の境目(左の)辺りで投げればいい感じの場所に刺さります。
他は特になし。見たまんま。




F43
序盤以外はTKDLさんのトレース。
コツは知っておいた方がいい。

穴抜けが最難関。
穴を抜けるだけならルアーを投げる位置さえ把握しておけば楽勝ですが、よじ登らずに振りあがるのが非常に困難。

通常の一気渡りではロープが長すぎて上手くいかない
ならば、どうするか?

斜めルアーを投げた後、微妙に左に歩いてからジャンプ。
ジャンプは、ほんのちょっとだけ右に飛ぶ感じ



F45
見たまんまです。
最初にやっているちょっと変則的なハイパー延長掛けが自然に出来るようなったら延長掛けは体得していると言ってよいと思います。


F46
見たまんまです。
何回垂直登りをやって上ルアーしたら早いのかがよく分かりません。
とりあえず1回やって上ルアーでやってます。
別法では2回。
もしかしたら上ルアーを使わず、垂直登り3回で行った方が早いかも。



F47
このパターンは会心の出来。大満足。
穴抜けが難しいですが、他はかなり簡単です。
穴抜けのコツは・・・見て分からない人は挑戦するのはやめておいた方がいいでしょう。
前の穴抜けパターンでも頑張れば10秒は出るので、まずはそちらで穴を抜けた後のパターンに慣れてください。



F48
見たまんま。


F49
TKDLさんのドア前捕獲(TAS)のアレンジ。
パターンを簡略化して難易度を下げています。

フナの捕獲はきちんとパターンに慣れていれば成功率3割くらいはいきます。
はっきり言って楽勝です。
ハシゴまでの移動が難しいんです、このフィールドは。


初っ端の戻し振り子がベルトコンベアのせいで反動が上手く得られず中々上手くいきません。
対策としては空中制御(空中で横を押して姿勢を制御)を反動の代わりにします。
つまりルアーを投げた後に左を押して振り子の姿勢を作る。

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