2007年11月19日月曜日

タイムアタック解説と言うか雑感F30-39(アタックしない人は読まなくていいです)

F30 左のドア
TKDLさんのパターンを突き詰めてみました。
エレベーターによじ登ることで延長掛けをしている。
意味が分からない人は延長掛け概論でも見てください。

振り上がるタイミングは右の壁の隙間が目印。
エレベーターが一つ目の隙間に達した瞬間に振り上がりを開始するみたいな感じです。
まあ、タイミングは自分で掴んでください。

右のドア
見たまんま。特になし。




F31
地面の岩と岩の境目辺りでルアーを投げるといい感じで振り上がれます。
あとはルアーが刺さる瞬間に川背さんが最高点に達するようにジャンプする。
ジャンプする際、少し右に飛ぶと振り子が綺麗になり、半径も大きくなる。
そこまでしなくても大丈夫ですが。
後はしっかりとジグザグ登りをやるだけです。



F33
若干アレンジしてますが観光版TASのトレース。
ちょー難しいので挑戦する人は頑張ってね。

まず、どの位置でルアー投げれば狙いの場所に刺さるのかを入念にチェックすること。
あとは一つ一つのテクニックをしっかりとやるだけ。
最後のロケットはロケット改
ハシゴのせいでルアーを掛ける時イライラします。

ドングリはバウンドした瞬間でないと飛び越せません。
素早くロケットしないと間に合わないのでかなり大変ですが、まあ何度もやってれば成功しますよ。
戦争は数だぜ、アニキ。



F34
相応の実力は必要ですが、まあ運試しです。数打ちゃ当たるって奴です。
このパターンは会心の出来。大満足。


F35
開幕ロケットから斜めルアーで 「 まだ出てきてない天井ゲタ 」を狙います。
ルアーが届く頃には出てきてるので大丈夫。
左の陸地が振り上がる時に邪魔ですが、何度もやってればなんとなく出来るようになります。

そこ以外はふにゃれさんのトレース。
ふにゃれさんみたいに合いの子テクでハイジャンプという方法もあります。
どっちも難しいですが、合いの子の方がきつかったですね。

よじ登った後の反動ジャンプもクソムズいので大変ですし、その後も比較的楽というだけで簡単ではないためかなり難しいフィールドです。
ふにゃれさんはハイパー延長掛けで天井に掛けてますが、あれは難しすぎるので妥協した方が無難です。

私は9秒出すまでに1000回くらいやったので、挑戦する人はそれなりに覚悟しておいてください。
ちなみに、よじ登らずに振り上がれれば8秒出せるはずですが、人間にはまず無理でしょう。
だけどそれでも、人間には無理だと思うけど、誰かやってください。




F36

下のドア。
最速版TASのトレース。
最初のオトシゴでルアーを掛け直して振り上がってますが、別にこんなことしなくても4秒出ます。
コンマの差でこちらの方が早いだけで、趣味の世界です。

上のドアでやってる方が簡単です。
上下運動に近い振り子を作り、引っ張るタイミングをオトシゴの上昇に合わせることで、左のオトシゴにルアーが届きます。
見た目派手ですが、実は凄い簡単だったりします。
慣れるとまず失敗しません。


中央のドアから振り上がるんですが、ルアーが刺さる瞬間に川背さんが最高点に達するようにジャンプすれば綺麗に振り上がれます。
見てお分かりでしょうが、結構ミスっても8秒は出ます。
むしろ早く行き過ぎると小オトシゴが来てドアに入れなくなったりするので注意。
振りあがった後、少し立ち止まってるのはそのためです




F37
このパターンは会心の出来。大満足。

ハシゴ登ってる間に斜めルアーを先行入力してヤマメを気絶させてます。
上段で加速した後、この速度だとルアーを投げてもヤマメにぶち当たって相打ちになるので、空中で右を押して減速しています。
この辺は慣れるまでは大変ですが、慣れると楽勝です。


F38
このパターンは会心の出来。大満足。

最初の上ルアーからの振り子ですが、普通に歩きながら上ルアーしてジャンプすると届かなかったので、上ルアーを投げた後に十時キーを一瞬離して減速してます。
それとルアーはもっと右に掛けた方がいい。
後は見たまんま。
一つ一つのテクニックをしっかりとやるだけ。

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