2009年10月15日木曜日

海腹川背の実戦講座 その4.延長掛け(音声解説)





実戦講座もくじ



            ルアーの後を追いかける

ロープが伸びるのではなく、ルアーの後を追いかけることで届かせているだけ。
移動した分だけ届いてるだけです。
あと、ちょっと分かりづらいかもしれませんが、角度を変えることで届くようにもなります。



            縮むこともある

逆延長掛けとも言うべき現象が起き、ロープが縮むこともあります
これが重要で、この辺りを分かっていないと理由も分からず死んでしまうので、なるべく早く延長掛けについて理解するべきです。



            ルアーを投げた後に落下するのは最悪

恐らくこれが死亡原因1位ではなかろうとか愚考し、実戦講座で真っ先に上昇中に投げるを作りました。
上昇中に投げれば落下を防ぎ、安全性が向上するのです。



            上延長がけ

投げた後、少し待ってジャンプするみたいな感じです。
多少タイミングがズレていても成功するので簡単かと思います。
投げた後、少し待ってジャンプしてみてください。



            斜め延長掛け

投げる位置とジャンプする位置を最初に決めておくと簡単になると思います。
最初は地面だけ見ていれば楽勝かと思います。
歩く距離は川背さんの横幅くらい。



            ハイパー斜め延長掛け

川背さんが落下してから投げると次のジャンプのタイミングが楽になる。
最高点だと次のジャンプのタイミングがシビアになるので、落下中に投げると簡単になるかと思います。



            延長掛けの極意

川背さんが最高点に達した瞬間にルアーが刺さる。
別の言い方をすれば、ルアーが刺さった瞬間に川背さんが最高点に達する。
そうすればどんな延長掛けでも成功します。

SFC版では、ルアーと天井との距離が川背さんの1.5倍くらいになったらジャンプ。
旬では、川背さんの身長くらい。

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