作り方とか概念とか
落下中に縮め、上昇中に伸ばす
目安は斜め45度。
川背さんが少し落下し、ロープに荷重が掛かった頃に縮める。
川背さんが上昇をはじめ、スピードが落ち始めたら伸ばす。
振り子ジャンプ
思いっきり勢いをつけ、ロープが斜め45度くらいでルアーを離す。
離すタイミングで軌道が変わるので色々試してください。
早いと低い軌道で飛んでいく。
遅いと山なりの軌道で飛んでいく
振り上がり
ロープの角度が水平ちょっと前で離すと真上に飛ぶ。
水平だとロープの張力で横方向に飛び振り子加速になるのでご注意ください。
しっかりと荷重を掛ける
ロープにしっかりと荷重を掛けると振り子が少しゆったりとした速度になって扱いやすくなります。
そして荷重を掛けたことでロープのゴムが伸びて大きな振り子になります。
そして振り上がりの際、そのゴムの張力が最後の一押しとなって上昇力を強くしてくれます。
荷重が掛かる前にロープを縮め始めると振り子が横の楕円軌道になって威力が落ちます。
これは振り子ジャンプについても同じで、縮めるのが早いと軌道が中々上を向いてくれず、勢いはあっても扱いづらくなります。
あと、ふわりと行った方が後に繋げやすいので、横の速度はそんなに速くない方が良かったりします。
振り子の作り方
上下運動から作る振り子が手っ取り早いです。
詳しくは上下運動の使い方をご覧ください。
これを覚えれば振り子が乱れてもいても綺麗な振り子がすぐに作れます。
振り子の概念
上下運動のからの視点で見ると、振り子の概念を単純化することができてわかりやすくなる。
汚い振り子とは上下運動が起きていると考えれば、振り子を綺麗にする方法は自ずと分かります。
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