2008年8月14日木曜日

感慨深いF38 改良の歴史



Ver.1~4までの改良の歴史。

タイムアタック始めた頃はルートをどう取るべきなかが全く分かりませんでした。
苦し紛れにサカナ落とし加速で曲芸染みたことやってなんとか縮めたり。
それがVer.1と2です。


でもなんというか、エレベーターに乗ってる時点でタイムアタックやってる気がしないわけですよ。
個人的にはタイムアタックというのは攻めるものであり、エレベーターを待つという受身の姿勢が酷く気に入りませんでした。
海腹川背ってエレベーターやハシゴを使って進むゲームじゃなくて、ルアーを使って縦横無尽に飛び回るアクションであって欲しいのです。

特にタイムアタックなんかは技術と知識とアイデアの結晶なわけじゃないですか。
今まで培ってきた全てを出し尽くしても、エレベーターやハシゴに負けるって悲しくないですか?
とはいえ、他にいい方法も見つからず、色々考えては没って悶々とする日々。


そんな時、ふとした偶然で序盤にエレベーターに引っ掛けて振り上がるというルートを発見。
それがVer.3です。

ただ単に、Ver.2よじ登ってる部分を修正しようと一度左に振って振り子で登ろうとしたら、エレベーターに引っかかって「これ使えるじゃん!」となった次第でございます。
ただの偶然とはいえ、それまでF38は気に入らないアタックルートNo.1だったので嬉しかったですね。

そしてVer.4。
私にはもうこれ以上改良する部分は思いつきません。
ここからは細かいミスを修正してコンマを削るくらいですね。
個人的にはこれが最終形だと思っているので、ここまで突き詰めることができたということには満足しています。
いや、大満足ですね。


しかし、エレベーターのタイミングが神過ぎます。
これ計算してやってるんだったら凄いですね。
製作者は一体どこまで計算してるんでしょうか。
一度聞いてみたいものです。

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