2016年12月25日日曜日
斜めルアーの角度
無印は大体45度
旬は若干水平寄り
さよならはかなり垂直寄り
こうして比較すると、さよならだけ異様に角度が違うのがよく分かると思う
それとロープも長くなってるのもあって、さよならは天井にルアーが掛けやすくなってる
このため旬では使いづらくなってた一気飛び(一気渡り、ダイレクトジャンプ)と呼ばれる、斜めルアーから一瞬で振り子に移行するテクニックがやりやすくなっている
旬はロープが短かったりコツが必要だったりでちょっと使いづらいのよね
さよならは一気飛び使えるところ多くて攻略作るの楽だった
ジャンプして縮めるだけだから説明が楽なんで一気飛び超大好き
それはさておき、いいことばっかではないわけで
さよならの角度だと天井に掛けるのは楽だけど、壁に掛けるのが難しくなってるんだよね
川背さんが動いたり落下することでロープの角度が更に垂直に近づくから、戻し掛けにすらならずに落下して死ぬことが結構ある
あと無印や旬と角度が全然違うから、そっちをやり込んでからやると本当に戸惑う
斜め延長がけや戻し掛けの感覚がかなり違うので慣れるまでにだいぶ死んだ
逆にさよならから無印や旬に入ると、天井に斜めルアーが掛けにくくてやりづれー、みたいなことになるんじゃないかと思う
いや、わかんないけど
最後に全く関係ない話
F0のスタート位置に枯れた大木があるのよね、無印も旬もさよならも
これは何なの?川背さんは木の股から生まれてきてるの?
もし次回作が出るのなら、F0のスタート地点に枯れた大木があるかチェックしたいと思う
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