基本は初代、旬、さよならの三種類
詳しくは以下を
海腹川背
SFCで発売された第一作。
特徴
・ロープが長い
・川背さんが軽い
・ロープを縮める力が弱い
このためタイミングが重要になり、基本を知らないと厳しいものがある。
しかし、振り子がまともに作れない頃の私でも工夫したら全ドア制覇できたので、個人的には一番好き。
海腹川背・旬
PSで発売された第二作。
特徴
・LRで斜めルアーが出せるようになった(LR同時押しで左右上下にも出せる)
・ロープが短い
・しかしゴムの伸縮が大きく、ロープの短さを補っている
・川背さんが重い
・ロープを縮める力が強い
このことで振り子の威力が向上し大雑把な入力タイミングでも色々出来るため、SFCより初心者向きになっている。
ただし、フィールドの難易度もあがっているため、後半のフィールド攻略には高い技術レベルが求められる。
海腹川背・旬セカンドエディション
旬の廉価版として発売。
旬のバグを修正し、凶悪な難関フィールドを3つ追加したもの。
それ以外は旬と同じ。
海腹川背Portable
PSPで発売。
唯一、生みの親である酒井潔さんが開発に参加していない作品。
旬の移植・・・のはずが目コピで移植したらしく、挙動が原版とはかなり異なっている。
かなり大雑把な作りで挙動が大味な上に妙な補正がかかるために精密なコントロールが非常に困難。しかもバグも多かったために旧作ファンを絶望のどん底に叩き落とした。
ただし、原作を知らなければ割と楽しめるらしい。
海腹川背・旬セカンドエディション完全版
DSにて発売。
PS版 海腹川背・旬セカンドエディションに新規フィールドを追加した移植。
SFC版 海腹川背もオマケに収録というお徳用・海腹川背。
メインプログラマーに生みの親・酒井潔さんの起用することで完璧な移植がついに実現。
さよなら海腹川背
3DSにて発売された第三作
挙動が一新され、SFC版と旬とはだいぶ違った感じに変化した
オンラインでタイムアタックランキングに登録でき、リプレイがやり取りできるようになった
さよなら海腹川背ちらり
VITAにて発売
3DS版の全フィールドがリファインされ、新規フィールドも追加された。
フレームレートが30から60フレームへ。(60分の1秒ことに入力できるようになったってこと)
挙動にも微調整が入り、そう変わってないはずなのにガラリとその姿が変わったイメージ
現在最もプレイヤーが多い最新作
steam版 海腹川背
steamにて発売中
SFC版、旬、ちらりの三作がPCで遊べるようになった
0 件のコメント:
コメントを投稿