海腹川背の大道芸の中でも最もメジャーだと思われるのが「なわとび」。
斜め下ルアーでコバンザメをキャッチしたら、後は捕獲しないようにタイミング良くジャンプし続けるだけです。
コバンザメが地面に当たった瞬間にジャンプするのが理想・・・なんですかね?
タイミングがズレると形が崩れますが、ある程度なら立て直しは可能。
ただし、ジャンプのタイミングが早いと川背さんが右に寄っていっちゃって、サメがもう一匹コバンザメを投げてきちゃうので注意。
しかし、これ疲れます。
僅かなタイミングのズレで終わっちゃうので神経をすり減らしますし、瞬きしづらくて目も疲れます。
それに集中力が持ちません。
1分超えた辺りで立て直せずにずるずると崩壊しちゃいました。
サントラの特典DVDに動画を提供した達人の一人である
シンゴさんという方がなわとびマスターでして、旬の方ではタイムアップまで跳び続け、跳びも跳んだり546回という世界記録保持者です。
いやはや、気が遠くなる数ですね。
信じらんねー。
2 件のコメント:
おぉ、これはスゴイ。
なわとびは出来ないので素直にスゴイです。
やっぱり楽しそうだなぁ、なわとび。
人のを見ると無性にやりたくなってくるのは人間の習性なんでしょうか?
10回の壁を越えたら飛躍的に記録は伸びますよ。
でも、100を超えた辺りからは技術と言うより自分との戦いだと思います。
どこまで集中力を保てるかが重要になりそうです。
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