斜めルアーしてジャンプすると振り子になっている。
ほんと、それだけの話です。
下を押すのはギリギリまで我慢した方が綺麗な振り子になりますが、慣れない内はジャンプしたらすぐ引っ張る ( 下を押す )くらいでいいです。
基本は振り子と同じ
振り上がりは、ロープが水平になった瞬間にルアーを離す。
振り子ジャンプは、ロープの角度が45度辺りでルアーを離す。
あくまで基本、目安であって、状況に応じて離すタイミングは変える。
ルアーが刺さる前にジャンプしておく
ルアーが刺さる前にジャンプしておくと振り子が綺麗になるし、時間短縮にもなる。
川背さんが最高点に達した瞬間に、ルアーが刺さるのが理想。
ルアーが刺さってからジャンプすると綺麗な振り子にならない(タイムアタック的な視点から見たらの話)。
この際、ほんの少し外側にジャンプすると、いい感じにロープに荷重が掛けることができ、より理想的な振り子を作ることが出来ます。
荷重が強すぎると振り子が汚くなってしまい、威力が落ちるので注意。
ただし、意図的に振り子を汚くした方がいい場合もある。
ロープに荷重が掛かってから引っ張ると威力が上がる。
荷重が掛かってない時に引っ張ってもロープが縮むだけで、振り子の半径が小さくなって少し威力が落ちます。
ついでに振り子も少し汚くなって制御がほんの少し難しくなります。
ルアーが刺さってからジャンプするとロープが長すぎて、荷重を掛けようとすると地面にぶち当たってしまいます。
それを回避するために「 ルアーが刺さる瞬間 」 と 「 川背さんが最高点に達する瞬間 」を合わせるのです。
こうすることでロープが適度な長さとなり、理想的な振り子が作れます。
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