*ブランコをこぐような感じ
川背さんが落ち始めたら下を押して引っ張り
登り始めたら上を押して伸ばす
上下ボタンの強弱は慣れが必要。
最初は軽く押して感覚を掴むのがええんじゃないかな。
適当にやってもそこそこ使えるだけの振り子は作れるので挑戦してや。
*上下を押すタイミングはロープの角度が45度くらいが目安
あ、角度が45度以上になる強い振り子の話。
川背さんが落下を始めてから引っ張るのが大前提です。
まあ、ただの目安なんで深く考えずテキトーで大丈夫。
*振り子ジャンプ
ロープの角度が斜め45度くらいでルアーを離す。
その辺は適当にやってりゃ身につくと思います。
状況に応じて離すタイミングを調整し、川背さんの軌道を調整できるようになったら一人前。
*振り上がり
ロープが水平になったらルアーを離す
水平になった瞬間に離すと、真上に飛ぶので扱いやすい。
最初はそんなこと気にせず、テキトーにやればえーよ。
*ロープにしっかりと荷重をかけて引っ張ると威力が上がる
早いタイミングで引っ張るとロープが縮むだけで振り子の半径が小さくなって威力が弱まります、多分。
垂直登りと同じく、ロープが伸びきっている時が最も効率よく力が伝わります。
つまりロープが斜め45度になった瞬間に上手い具合に荷重が掛かるようにするのが理想なのではなかろうかと思っています。
あ、荷重が強すぎちゃ駄目ですよ。適度な荷重です。
あと、左右は使わないと言ってますが、勢いが足りない時とか微妙な調整などに使うと結構便利です。
・縦型と横型の振り子
綺麗な振り子とは常にロープに荷重が掛かっている状態で、
汚い振り子は荷重が掛かったり緩んだりしている状態。
意図的に汚い振り子を作り、ロープに強い荷重を掛けた瞬間に引っ張ることで威力のある振り子ジャンプをしたり、角度が浅い振り子でも綺麗に振り上がることができます。
タイミングが難しいので基本的にタイムアタック用です。
振り子の乱れを整形する方法。
ロープが伸び切った時に上を押す。
上下動を消すのと同じです。
振り子の乱れを上下動と捉え、上下動がない状態が綺麗な振り子。
という風に解釈するわけです。
ロープが伸び切るタイミングは幾つもありますが、右か左に大きく移動した瞬間が最適です。
別にどのタイミングでもいいんですが、そのタイミングだと難易度が少し下がります、たぶん。
それと振り子の角度も大きくなるのも結構嬉しいです。
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